GWは昨年のお正月以来、約1年半年ぶりに帰省しました。
私の実家は広島県で、新幹線でも、飛行機でも。もしくは車でも帰省することが可能です。
コロナもあり、娘の乗り物酔いもあり、なかなか帰省がかなわず1年半が経ちました。
さすがに私が限界なのと、飛行機は時間も短いことから、今回は何とか飛行機で帰省したい!と娘と交渉。
なんとかOKをもらいました。
新幹線の乗り物酔いが本当にひどい娘。特に名古屋‐新横浜間はノンストップでスピードもでることから、それはもうひどい状況です。。。私自身も娘も嘔吐まみれになったこともあり…
悲しくて辛くて。でも娘を責めることもできずつらいつらい帰省だったこともあります。
飛行機であれば約1時間。揺れなければきっと快適な空の旅が待っていると信じて、飛行機を予約!
結果…往復ともに酔うことなくすみました。
娘の乗り物酔い対策をここからお伝えします。
小6女子的飛行機の乗り物酔い対策
空港に余裕をもって到着する
空港までも電車や車や…移動はしなければなりません。
我が家は空港まで1時間ほど。バタバタと乗ると娘の不安も倍増なので、必ず1時間以上前に到着し、食べられるものを食べておきます。
飲み物は水!
飛行機って飲み物が配られますよね。
本当はスープやジュース、飲みたいと思うのですが、娘はお水をもらいます。
私はJALのスープが大好きなので遠慮なくいただきます(笑)
↓帰ってきてからネット購入して娘といただくこともあります。
JAL ビーフコンソメ(8袋入*2コセット)【meijiAU02】
可能なら前方の席を予約
普段は快適な空の旅。なのですが、気候により揺れる場合があります。
その時のショックを少しでもやわらげられるように。
前方のほうが安定しやすいと聞いたことがあるので(すみません。定かではありません)
できるだけ前方の席をとるようにしています。
トイレの位置を確認しすぐに行ける準備をする
座席指定の際、可能であればトイレの位置も確認しておきます。
また、幼児マークがついていると、子供が近くにいる。と一人じゃない安心感があり、気がまぎれるようでできるだけその近くを選ぶようにしています。
結果
ここまで娘の乗り物酔い対策をお伝えしました。
もう酔い止め薬や気力で乗りきる!なんて対策はとにかくたくさん読みました。
そこからさらにできることを…と考えた結果このような対策を行いました。
袋を常に握りしめているのでCAさんたちも心配してくれて(笑)
たくさん声かけてくれて、娘は「みんなやさしー♪」
と本当にほっとしたようです。
JALの客室乗務員のみなさま、本当にありがとうございました。
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